滋賀県道・京都府道3号大津南郷宇治線(宇治川ライン)は京都府と滋賀県を結ぶ、数少ない県境越えルート。宇治、平等院鳳凰堂の裏側から、琵琶湖に繋がる宇治川沿いにあるワインディングロード(山道)で、普段は渋滞するような交通量はありませんが、大雨が降ると土砂崩れにより通行が規制されることもしばしば。
そんな宇治川ラインをドライブした際、宇治・平等院側から少し山側に進んだところにある天ケ瀬ダムに立ち寄ってきました。

宇治 天ヶ瀬ダムと赤レンガの建物 ニュージェック水理実験所【撮影日:2012年11月10日】
脇道に入り、少し下り、宇治川に架かる白虹橋の上に辿り着くと、目の前にそびえ立つ天ケ瀬ダムと、左手に見える赤い煉瓦造りの建物、ニュージェック水理実験所(旧志津川発電所)が目を引きます。
1924年に宇治川電気の志津川発電所として稼働を開始した旧志津川発電所。1964年にその役目を終えると1972年以降からニュージェック水理実験所として使用されています。稼働開始から100年を超過している赤い煉瓦造りの建物。立てられている場所や、そのに立つ建物の大きさ、何かと圧巻でした。